日常で使う英会話フレーズは

Excuse me. (すいません。ごめんなさい。)の意味ですね。
すごく簡単な言葉で、英語の教科書にもよく載っていたので
覚えていらっしゃる方は多いと思います。

なんだよ、いまさらエクスキューズミーかよ。
と思われるかもしれませんが意外とバカにできませんよ。
海外で道を尋ねる時、買い物している最中に
店員さんに質問をする時、または歩道を歩いている時に
自分の前を歩いている人が、横一列に並んじゃって、
なかなか前へ進めなくて、困ってしまい、
列を割り込むようにして間をすり抜ける時に
「Excuse me」があるか、ないかで全然違います。

ぶっきらぼうに言うのではなく、感情を込めて言うのがコツです。
たった一言、これを言うだけで相手の怒りを買わずにすみます。
海外へ行った際には、ぜひお試しを。

国内、海外を問わず、次に良く使うのは相手の名前を聞くことではないでしょうか?
学校の教科書では「What's your name?」だと思いますが
初対面の人に、この言い方はNGです。

正しくは「May I have your name(please)?」です。

What's your name?は、警察官が容疑者などに尋問する時に
使う名前の尋ね方なんですね。

邦訳すると「名前を名乗れ」と言った、威圧的な感じです。
洋画を吹き替えではなく、字幕で観る機会があったら、
警察ものを見てみてください。

おそらく警察官が、犯人や
交通違反者に対して使っているはずです。

前述したExcuse meは、ごめんなさい。の意味でも使えますから
何か変なことをしてしまったら、素直に言ってみると
さらに人間関係が円滑にすすみますよ。試してみてくださいね。

日常英会話フレーズに特化した教材があります。
ネイティブが日常英会話を最初はゆっくりのスピードで
次に通常のスピードで初心者の人でも学習し易いと思います。





では、いくつかのオンライン英会話をご紹介します。

エルトメソッド

エルトメソッドは世界トップクラスの大学が実践している「反転授業」方式を取り入れたオンライン英会話の英語学習です。

Step1 : 英語脳形成【シャドーイング】

動画を見て、聞く、聞こえた英語を俳優につづいて話すシャドーイングを行うことにより、英語を聞いて理解する回路を脳内に形成します。

最初は動画を見て、字幕を確認しながら聞き取る事に集中します(オーバーラッピング)。二回目以降は俳優のセリフに続けてシャドーイングを繰り返して発音、イントネーションまでそっくり真似をするようにして、俳優のセリフが出てくる前に自然にセリフが口をついて出てくるようになるまで練習します。

Step2 : 英語脳育成【カンバセーション】

シャドーイングにより形成された英語脳は基本的なパターンを覚えただけなので、オンライン英会話により、講師との会話により、英会話力として確たるものにしていきます。講師は皆さんの英語力に応じて表現を変えながら、確実に英語脳を育成していきます。